私の講義ノート

私は話が下手だ。要領よく、順序立てて、起承転結をつけて話しをすることができない。同じ事を何回も繰り返したり、言い換えたりしているうちに、自分はなにを言いたかったのかわからなくなってくる。家族と話しているときは、指摘されるから気をつけるのだが、講座のように教室で話しをするときは、みなさんの顔色をみて、またわけのわからないことを舌足らずでしゃべっているなというのが雰囲気でわかる。ときには「もうすこし、わかりやすく、話してください」と言われることもある。
きっと頭の中でしっかりと組み立てて、その上でゆっくりとはなすという訓練が出来ていないからにちがいない。

来週から藤沢周平の講座がはじまる。今回はしっかりと10回分の講座内容と資料をまとめたレジメを作って、無駄なおしゃべりはやめて、レジメ通りに進めていこう。書き込みできる余白を充分にとって、関連した事柄をメモしておいた。どうせなら受講されるみなさんにおなじノートを使ってもらえたら、毎回のプリントの手間が省ける。それで、こんなノートを作った。25冊作った。10回の講座がおわったとき、書き込みいっぱいの1冊の本になってほしい。
要領を得ない下手な話しをこのノートがすこしでも補ってくれることを願っている。
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by hontokami | 2014-05-22 09:53 | Comments(0)

思い出すことといったら些細な事ばかり