カテゴリ:コレクション( 55 )

掛井五郎展

静岡の製本教室の帰りに、市内の両替町にあるギャラリーを訪ねた。
自分ではどうしても脱ぐことが出来ない固い殻。見えないからこそ厄介な殻。
掛井五郎氏の彫刻や絵に出会っているとき、殻は自然に取れていくような気がした。
もっと自由でいいんだよ、と時空の制約を超えようとしている作品が語りかけていた。
ギャラリーを出て、静かな喧噪のなかを駅に向かうとき、厄介な殻がまたせせりだしてくる。

私営駐車場の係の方が、「浜松から車でくるなんてお元気ですね。わたしなんか免許証を返上しましたよ」
と言った。歳を聞いたら同年だった。「おたがい頑張りましょう」と思わず握手をした。
自由で強靱な精神力を持っている掛井氏は私たちよりさらに10歳も年長だ。

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by hontokami | 2017-05-08 17:54 | コレクション | Comments(2)

ソクラテスの弁明

本屋さんに入ると、お目当ての本がなくても、手ぶらでは出てこれなくなる。
古書店では乱歩の『貼雑年譜』 新刊書店では一番安い本だからという理由で『ソクラテスの弁明』を。
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善き友よ、私にも家族もあれば息子もある。息子は3人で、1人はすでに青年になっており、
他の2人はまだ子供である。          『ソクラテスの弁明』
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ソクラテスの奥さんは有名だが、ソクラテスに息子が3人もいたことは新発見。

同じ本を何冊も買うのは認知症のはじまりだとか
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by hontokami | 2015-08-05 11:58 | コレクション | Comments(0)

壊れていく本

トルコの地で読まれた哲学の本。
アジアの東の果てにやってきてもう読まれることもなく
壊れていく本。

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by hontokami | 2015-07-08 04:47 | コレクション | Comments(3)

浜松特別支援学校城北分校の生徒作品
たぶん、彼らも100コ ぐらいは作っている。

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by hontokami | 2014-12-29 13:37 | コレクション | Comments(0)

美しい本

なんとも美しい本!
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by hontokami | 2014-12-17 12:54 | コレクション | Comments(0)

自著・自装・手製本の本

10年来の手製本仲間 鈴木幸恵さんの作品です。
翻訳・挿画・蔵書票・さらにハードカバー上製本の製本まですべて自分の手で仕上げた、まさに究極の世界でたった1冊の自著自装本です。加筆、訂正できるように鉛筆と色鉛筆を使っています。

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by hontokami | 2014-12-08 17:20 | コレクション | Comments(0)

書類や古地図などを中のポケットに収めてゆったりと保護して本棚などに立てかけておくことが出来るケースです。ハードカバーの表紙のようにしてもいいのですが、このように2枚作って背中で綴じるようにしてもいいのでは思います。
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by hontokami | 2014-10-12 14:37 | コレクション | Comments(0)

本文を保護することが表紙の第一の役割なら
こういう形の表紙だってあっていい。
簡素で美しい。

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by hontokami | 2014-08-24 11:03 | コレクション | Comments(0)

折々のフレーム

はがきサイズのカードをいれるフレーム
フレームには布をつかっているが、その選択がむずかしい。

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by hontokami | 2014-07-29 11:53 | コレクション | Comments(0)

思い出すことといったら些細な事ばかり