遼平句帖10 

 蕗の芽やちょこんと顔出し出番よと

庭水仙群れ咲きほこり春近し


ぼくは遼平さんの挑戦を受けて、明日は写真を撮りにいく。
蕗の芽をさがすと思うでしょう。
庭水仙をさがすと思うでしょう。
どっこい、それでは面白くないのです。
遼平さんに「やいやい、そう来たか」と言わせたいのです。


# by hontokami | 2018-01-19 21:13 | Comments(1)

遼平句帖9 寒い朝

寒い朝ゆっくりと牛売られゆく

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# by hontokami | 2018-01-19 20:30 | 遼平句帖 | Comments(7)

オスロノート余話  

工房の庭の侘び助を2枝持ち帰って花器に生けた瀬下さんが詠んだ一句

紅白の椿ほほえむオスロかな

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# by hontokami | 2018-01-19 20:29 | 瀬下洋子 | Comments(2)

お向かいの農園のかたからロマネスコをいただきました。  さなえ

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# by hontokami | 2018-01-19 19:02 | Comments(2)

街道が少しずつ山の中へと続き、高度を増していくと雪が多くなってきました。


旧中山道と車道が交差した場所で……。これじゃねー観光客は来ません。まさに開店休業です。

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誰が植えたんだろう、この道端のアジサイ。梅雨の季節には何色に咲くだろう。

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# by hontokami | 2018-01-19 08:53 | Comments(1)

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加藤一二三さん
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将棋名人戦の大盤解説ををみた。場所はお馴染み有楽町朝日新聞裏、解説がはじまると、道はまたたく間にいっぱいになった。
 解説は加藤一二三八段で、丁度一日目打ちかけになった盤面の解説と、これからどう変化するだろうなどということをなかなか要領よく聞かせる。
大山名人が、中原八段の四四にいる銀頭の歩に四五歩と突っかけたまま、三五歩と切り二四歩と切った場面である。
それからの先の変化は幾通りかあって、説明されてもあまりよく解らなかったわからないなりに面白いと思ったのは、
加藤一二三という人が、いかにもプロらしい断固とした言い方をしていたからだろう。
加藤八段が、八段になったのは二十前だったような気がする。いまも若い。
それでいて、下の道路で口をあんぐり開いて聞いているアマが、束になってもかなわない力を持っているということが、
その場の雰囲気で実によくわかって面白かった。
こういう決定的な強さというものが、プロのプロたる所以のものだろうと思う。
アマがすぐにとってかわり得るような強さは、本当のプロの強さとは言えないし、プロ面することもどうかと思う。
プロはアマと隔絶した強さを持っていてこそプロである。(昭和47年6月12日)
                                                    『甘味辛味』
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ぼくにとっては、加藤一二三さんと王貞治さんは、同年代として希望の星だ。一緒に歩いてきたという実感がある。
一二三さんの今の味わいは、とてもぼくには出せないな~と思う。プロ中のプロとしての余禄みたいなものがにじみ出ている。

# by hontokami | 2018-01-19 05:20 | 藤沢周平 | Comments(0)

思い出すことといったら些細な事ばかり