今日のO塾

c0193528_18222987.jpg

羽生コレクション1ー『自分を信じて』佐藤初女(森のイスキア)
羽生さんが個人的にお気に入りの文を両面16ページに収録し、1折中綴じ形式で冊子としたものです。
その第1冊目は佐藤初女さんの『自分を信じて』の文を収録したものです。本文の構成、綴じた糸にも心を配ったこだわりの冊子です。
c0193528_18325483.jpg


c0193528_18333551.jpg


瀬下さんと中村さんは、『Sketch Book』の糸綴じ。来週完成させます。
c0193528_20455395.jpg


# by hontokami | 2017-11-09 18:34 | Comments(3)

光は粒子

ニュートンさん、光は粒子なんですか?


c0193528_11154283.jpg


# by hontokami | 2017-11-09 11:16 | Comments(0)

光の丘

『光の犬』のもじりです。

c0193528_11085516.jpg

# by hontokami | 2017-11-09 11:10 | Comments(1)

石段

しばらく来なかったら、塞がれていた。


c0193528_10232013.jpg

# by hontokami | 2017-11-09 10:24 | Comments(1)

聞くこと

c0193528_10015115.jpg
------------------------------------------------------------------------------------------------------
信仰はかならず人を救う、ということは残念ながらありません。個々に訪れる危機に、
正解はないんです。つねに、あらゆる場面で、正解はない。もしも信仰よりも先に、
迷える人に届くものがあるとすれば、それは憐れみをおぼえるこころでもなく、涙を
流す目でもない。ただ聞き入れるだけの耳です。いかに耳を澄ませ、いかに耳を傾ける。
これを間違えると、底なしの井戸に、つるべを落としてしまう。ロープもろともです。
二度と引き上げられないことになる。底にあるはずの地下水も干上がってしまう。
聞くことは簡単なようでいてむずかしい。、もしも口からことばを出すとしたら、
すっかり聴き終わったあと、おそるおそる、であるべきなのです」
                     松家仁之『光の犬』
------------------------------------------------------------------------------------------------------
『光の家』の登場人物「一惟」は大学の神学部に籍を置く牧師の息子だ。
教授のことばに耳を傾ける。「聞くこと」の意味を教授の言葉から考える。

「耳を傾けているうちに、告白をする側の人間が思わぬ発見をすることがある。
それをそのままいさせておく。ただ牧師は平静に耳を傾けることをやめない。
信仰は解決をもとめることを目的とするわけではないからだ」

一惟はノートをとることをやめて教授である牧師のことばに耳を傾ける。
このところで私もやはり考える。逡巡して先へ進まない。
唐突にいま、講義を進めている漱石の『硝子戸の中』のことを思った。
 訪問者の悩み事に漱石はなるべく耳を傾ける。しかし、しだいに聞くことがつらくなってくる。
そして正直に全てを解放させて自分の悩みを話さないと私も正直に話せない、と訪問者に言う。
それほどに聞くだけということはツラいことなんだ。
教会の音に耳を傾ける。ことばにならない、言葉には出来ない音に耳を傾ける。
だから教会にはオルガンがあるのか。
絵を見つめる。言葉にならない色や形。
カントさん、本当にこの世の全てのものは言葉によって名付けられているのですか?
神よ、本当に「はじめにことばありき」なのですか?



# by hontokami | 2017-11-09 09:56 | Comments(7)

零余子(むかご)飯

昏れてなほ青空があり零余子飯    角川春樹


ちょうどこんな感じの夕食でした。  さなえ

c0193528_18452591.jpg




# by hontokami | 2017-11-08 18:38 | Comments(3)

思い出すことといったら些細な事ばかり