Toshio Hayashi  他人本位 自己本位

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カルシウム煎餅、ごちそうさまでした。
秋の漱石講座も終わってしまいました。
楽しみにしている時間は早く過ぎていきます。
私は漱石初心者マークなのでもう少し作品を読んで自分なりの理解を深めたいです。
紹介された「漱石文明論集」の日記の章には、皇室に対する漱石の考えが書かれていて参考になりました。

次回お会いできる時を楽しみにしております。藤枝静男さんは読んだことがないので
次回までにぼちぼちと読んでおきます。先生がお薦めの作品があれば教えていただきたいです。

PS:
タイに駐在中は日本語情報が少ない所にいたので自分の感性だけで楽しみを見つけていました。
写真のCDはジャケットだけが欲しくて現地で買ったのですが日本に帰ってから、
作者が奈良美智さんという人気のあるアーティストだと知りました。
自己本位というのはこういうことですかね。

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Hayashi様
およそ1ヶ月間、つきあってくださりありがとうございました。
あれくらいの人数だとアットホームな気分のなかで、ぼくも本音が言えて楽しかったですが、
それだけに話しにまとまりがなくなってしまい、ご迷惑おかけしたと思っています。

漱石が苦しい体験をとおして探し当てた「自己本位」という立脚点。
だから、皇室に対してもちゃんとものが言えるし、
国民やマスコミの自粛ムードにしっかりと異を唱えることが出来たのだと思います。
Hayashiさんが自らの感性で奈良美智さんを見つけたのもそうだとおもいました。
現代社会の風潮
みんなが良いと言うから自分もそう思い込んでしまう。すぐに人の尻馬の乗って発言している
あまりにも自己がない。
漱石は怒っているでしょうね。
そんな時代が来るということを予測していたのかもしれませんが。

来年お話しさせていただくことになっている藤枝静男の小説。
自己本位の最たるものかと思います。ぼくも読み直しながら静かに自分をみつめなおそうと思っています。
またおつきあいください。
彼の作品の舞台はこの遠州地方ですので、どの作品を読んでも身近な風景が出てきます。
最近よみなおした「壜の中の水」はやはりいいなあと思いました。
                                                折金紀男
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by hontokami | 2018-10-09 05:43 | Comments(0)